最近のライブ活動
11/29 EVISBEATSとPUNCH & MIGHTY「
珍遊記 ~ゆかいな仲間たち~」in 渋谷WWW
初のワンマン。混んでたり、開催地がWWWというライブハウスとしては特殊な会場ということもあって、いつもと違う感じでした。
しかしEVISBEATSという存在は唯一無二だなと。
11/30 椎名林檎「林檎博'14」 in さいたまスーパーアリーナ
感動した。演出方法も、演奏陣も、音響も。(こうなると武道館の音量のくそったれ具合を思う)
まあもちろん遠いんだけど、林檎ちゃんにあそこまで近づけたのは初めて。
ああいう大胆な大編成で、バンドメンバーも豪華で(浮雲がたまらなくて)、目にも耳にも満足なゴージャスなショウができるのはいまこの人しかしかいない。
12/17 星野源「ツービート〜バンドDAY〜」in 横浜アリーナ
ポップチャートで売れてるひとの大きい箱のライブに二ヶ月で二回も行くとは。(3000〜4000円でめちゃめちゃ楽しめるライブに行ってるからやっぱり9000円だの7000円だのってチケット代はお高いのよね…しかも遠出しなきゃいけないので交通費もかかるし、年に何度も何度もライブやるわけじゃなくなっちゃったからグッズ欲もそそられる)
4年弱前から見てきて、ガンガン会場が大きくなっていく様子を目の当たりにしているので、うれしいやら、さみしいやら。(ほんとにチケットが当たらなくなった)
「会場が大きくなっても変わらないなぁ」って言いたくなる演出だなぁ。
デイジーお味噌汁で始まったことも「昔からのファンも大切にしたいよ」って言われてる気がして。っていってもまだ4年弱なんだけど。
つい語りたくなるライブ、音楽的にもやりたいことやっていたし、バンドメンバーを引き立てるうまさ、も感じた。
石橋英子が入って、あの会場でサイケなことやったのを観れたのも収穫。
楽しかったのはもちろんなのだけど…「俳優星野源」を見に来てるひとの多さというか。ライブ鑑賞マナーというか、そもそもひととして…それはだめでしょう。という、ファンのマナーの悪さが目立つライブでしたね。
ライターのみなさんはきちんとここに触れないとだめだよ。と思う。「『変態』エンターテイナー星野源らしい」とかで美化したらみんなが楽しめないものになってっちゃうよ。
12/20 田我流prezents「国道20号線 vol.4 ×OGRE YOU ASSHOLE 「ニューアルバム・リリースツアー "ペーパー・クラフト"」in 甲府Conviction
つぶやきを見てみたら、今年の1月に対バンが見たいってつぶやき始めていたので、ほんとうに今年中願っていました。オウガと田我流の対バン。
田我流がオウガ好きだってブログに書いていたのがきっかけで。
昔はイベントで共演したりもしていた様子なんですがわたしがライブに行きだしてからはなかったので。
発表されて発狂。うれしかったです。
んで楽しかったです。先日のWWWの田我流Bandよりもぴったりきてたし、オウガもいまはこういうことがやりたいんだな〜って思ったし、馬渕さんの目の前にいたから、馬渕ギターの音が突き刺さってくるようでとても気持ちよく、あんな大量のエフェクター巧みにあやつってこんな音出してたのか…とか、間近で見えてたのしかった。(石原さんとかが音作りとかしてる?のもあるんだろうけど)
東京で見るより、地方で見た方がたのしいのね…(よだれじゅるじゅる)
KILLER-BONGも二度目ましてでしたが、「いかれてるーし!」って自分で歌う通りにいかれててさいこうでした。
本当はもっともーっと書きたいんですが、あっさり書き残しておきます。
あとひさしぶりに針と糸持つことになったら毎日帰ってちくちくするのが楽しみになったから、こういう手仕事ちょっとずつかじりたい。
- :アーティスト :ミュージシャン:福岡出身 職業:ムード歌手、軽音楽家 生年月日:1978年11月25日 出身地:福岡市 1998年にシングル「幸福論」でデビュー。自前の曲を歌ったり人様に提供したり、或いは人様の歌を歌ってみたり。奔放なソロ活動を経て、2004.. 続きを読む
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andymori ラストライブ in 武道館 いってきた
心揺さぶられるいろいろな瞬間を共有してきたいつものともだちと一緒に行けた。
押すかなと思っていたけど、さすが武道館。きっちりと時間通りに暗転してスタート。
突然始まってあたたまりきっていない会場に、いきなり鳴り響く、好きで好きでしょうがない曲。ベンガルトラとウイスキー。
続く名曲愛してやまない音楽を。
ステージの半分まではandymoriとしての演奏をたのしんでいたけれど、
PAのコントロールなのか、小山田壮平の喉が絶好調になったのか、小山田壮平の声と武道館の響きがパキっとはまったのか、自分の耳がそう聞こうとしたせいなのか、はたまた神の仕業か、
いつの間にか、あの声で鳴らされる歌に魂を持っていかれてた。
ギターの音も、ベースも、ドラムも、あの声を引き立たせるためのもののように聞こえ出した。
あの響く声に、意識が全て持って行かれる不思議な感覚に包まれた。
小山田壮平はとんでもないシンガーだ。
西千葉のcafe standで何度か行われているソロライブ。
ギター一本、完全アンプラグドで、小山田壮平の歌声を言葉通り全身で浴びる濃密な時間。
そのときから脳みそから離れないあの声のパワーを、あの大きな武道館という会場でも見せつけてくるとは。
andymori、十年代を代表する、すごいバンドだった。
書き足りない。
「どこにも行けない」「旅に出よう」「遠くに行きたい」何度も繰り返されるこの言葉たちが今日はやけに刺さった。
解散の理由が、前向きな理由だといい。
縛られることがなくなったのだから、少しでも、長くでも、行きたいところに行ったらいい。でも、またたまには戻ってきて欲しい。
でも本音を言うと、andymoriという縛りがなくなったら小山田壮平は死んでしまいそうだ。
どうか、近くにいるひとたち、なんとか見守っていてほしい。
もう痛い思いも、苦しい思いも、本人含めて、みんながしないように。
さみしい。かなしい。
andymoriは青春だった。
でも、先のことなんてわからないから、
希望を持って、もう少し生きている。
たのしかった。すごくいいバンドだよ。素晴らしいバンドなんだ。
■
いつか見つけてくれるのかな。
インターネットにころがってるわたしのかけら、探してくれるのかな。
会ってるときだけなのかな。いい顔してくれるのは。
歓楽街のど真ん中のバッティングセンター見下ろして、なんだか不思議な気分に浸っていた。
普通のデートするおとこになんか興味がないから、あんなふうに歓楽街に残された、きっとどこかにまだまだあるであろうバッティングセンター、をはしごするデートに連れて行ってくれるようなおとこのひとに愛されたい。
syrup16g 『再発』リリースツアー in なんばhatch 行ったよ報告
っっっ最高だった…!!!!!
生還の衝撃(バンドとしての音の充実)を食らっていたので、じんわりいろいろ味わえた。
スタンディング、割りかしノれて(メンバーに地蔵と言われるシロップファン)たのしかった。
新曲もいいよなあ。やっぱり湧いてしまうのは昔の曲なんだけど。
でも待ってたんだもんよ。ずっと昔の曲聴きながら待ってたんだもんよ。
詳細はまた書きたい。
忙しくていろいろ整理できていなくてつらい。
とにかくがっちゃんがよく喋り、楽しんでたのが嬉しかった。こうやってみんなと会えなくなるのはさみしいとか言ったり、寝不足だって言ってんのマイク客に向けて歌わせたり、もろもろ歌わせたり煽ったりしてんのびっくりだった。
とりあえずsyrup16gはなんてかっこいいロックバンドなんだろうという報告だけ。
わたしがあなたをすきな理由
やってやったと思わせながら、
こっちがやってやったのよ、ってほんとうに思っていることを共有できるひとだから。
もちろんやられていると思うことにも快感を感じている。
その共有もとてもすき。
まるっとあまやかしたい。できることなら、奔放な面も愛しつつ、わたしの腕の中でぐっすり眠る姿を見つめていたい。
愛ってなんだ
普段はあんまり見ていないけど、先週あたりにTL騒がせてたなぁと思って見てみました、今週のテラスハウス。
わたし自身も同性のみでルームシェアをしてます。
珍しく同居人みんな揃ったこともあって、みんなで見てました。
今週の花火と男と女たちのシーンは
「うわぁ~~~~~~~↑↑↑」
とみんなで声を揃えて叫んでて、なんというか、ルームシェアの良さがありました。
楽しいことはみんなで倍に倍に楽しく、悲しいときは寄り添って悲しみを半減。
そんなことができるなぁと思ってる。
生活時間帯がばらばらだから、なかなかみんなであれしようこれしようはできてないんだけど。
実際悲しい時にかなり「シェアはじめてよかった」と思ったので。
脱線。
みんなで、「花火大会行きたくなっ」てた。
気になる男の子の隣で、暗がりの中で花火にぽわっと照らされる女子たちの顔見ていたら
恋!!!!!
「恋」感すごい!!!!!!恋!!恋したい!!!恋!!!きゅんしたい!!!ってなって。
恋人はいるけど、恋と言うよりはもう愛だよなあって思って。
そして、だれかが「愛してた」ってつぶやいたのを思い出して。
ぽつぽつ結婚したり、結婚式を挙げる友人たちが増えてきた中で、
ほんとうにここ最近、離婚を決意した友人がいて。
結婚といっても結婚をしたらしいことはなんにもしてなくて、紙切れ一枚役所に提出しただけのふたり。
みんなに「すぐ別れる」って言われてたけど、こんな早くにこういうことになるとは。
「紙切れ一枚」なはずだったのに。それがこんなに悩ませるとはなぁ、と身近で話を聞いていて勉強になりました。
生まれて初めて友人の結婚式に参列し(て誰よりも大泣きしてしまっ)た(別の友人です)のもほんとうにここ最近の話なので、結婚ってなんなんだろうって、不思議に思います。
「愛してる」と言葉にしてどこかに書きつけたり、口にした途端に、触れただけで血が滲みそうなくらい研ぎあげられたナイフのような鋭さを持つのはなんでだろう。
わたしは彼のことを「愛」していると思うし、音楽も愛してる。
「すきだよ」とは言えても、「愛してる」とはなかなか言えない。
かき氷ブーム’14
第二弾!!!
浅草浪花屋に行ってきた〜〜!
日曜日の夕方だったから、ありつくまでに2時間…
離脱する人を何人見たか…
休日はそれなりの覚悟でいかなきゃだめですね。甘かった。
お店の外にざっと20人強の行列、店内のちょっとしたスペース(10人程度)でも待ちます。
要熱中症対策!!!
四種のベリーとヨーグルトと、きなこ!
商品名は忘れました。
こんもりとしたかわいらしいかき氷さん。
きなこおいしかった〜〜
けども、待っている間に多少頭が痛くなったりして水分を結構とったせいか、慣れたせいか、つかれちゃったせいか、かんなさんで食べたときほどの感動はなくなってしまったのが残念……観察によるとガラスでパチパチと押し固めている?ようなのでふわふわ感も…
彼に並んでまで食べる価値あったね!!って言わせたかった!今度は並ばずに食べられる日を探したい〜〜
かき氷ブーム恐るべし。